平成26年7月20日(日) 三会ふれあい運動広場
雨で1週間順延していた、この大会。
いよいよ夏本番となり、暑さ対策も結果に反映されそうな予感...
一回戦は不戦勝です。岩本監督のくじ運は今日も健在。
この暑さです。
ピッチャーにとって一試合多く投げるのと投げないのとは大きな差。
ということで、白山JFは準決勝からの登場になりました。
相手は、初戦で霊丘ビクトリーズを逆転で下して波に乗る安中リトルファイブ。
初回に先制したものの、三回に追いつかれます。
1−1のままタイブレーカーに突入。
表に1点を取られますが、この崖っぷちの状態で
、
3年生の太田匡選手が起死回生の逆転サヨナラ2ランホームラン!!3−2で勝利。
決勝進出!
初の決勝は、強豪三会少年。
序盤は1点を争うしびれるような展開でしたが、中盤以降守備の乱れから失点を重ね、0−8の完敗でした。
県大会には進めませんでしたが、決勝の舞台を経験できたことはチームの財産となることに間違いありません。